ミルクレープは日本発祥のスイーツだそうです。
豆乳と米粉のクレープをたくさん焼いてコアントローを入れたクリームをたっぷりはさみました。
3時のおやつにいかがでしょうか♪

材料

（直径18cm1台分）

米粉・・・70g
砂糖・・・20g
卵・・・1個
まったり豆乳・・・80g
水・・・45g
サラダ油・・・小さじ2

生クリーム・・・200ml
砂糖・・・大さじ1
コアントロー・・・大さじ1

作り方

1. ボウルに米粉と砂糖を合わせて量っておきます。
2. 別のボウルに残りの材料（液体類）を入れて混ぜ合わせます。
3. 1.に2.を注ぎ入れてホイッパーでよく混ぜます。
4. フライパンに薄く油（分量外）をしき、温まったところに生地を流し入れて、緑が茶色く焼けてきたらひっくり返して10秒焼きます。
5. 生クリームに砂糖とコアントローを加え、氷水にあてて8分立てにします。
6. 5.を4.のクレープの間に塗ってサンドして仕上げます。

まめ豆知識

ミルクレープは日本発祥のスイーツです。
ミルクレープが誕生したのは1978年西麻布の「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」だと言われています。
語源はミルクとクレープの造語ではなく、フランス語で千枚のクレープという意味からきているそうです。
ミルクレープが日本中に広まったきっかけは、ドトールコーヒーがルエル・ドゥ・ドゥリエールから許可を得て売り出し、ヒットしてたからだそうです。